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キッチンをリフォーム(リノベーションだろうけど)したとき,多少キッチンの奥行きを広げたので,その分,隣接するダイニングが狭くなったので,今まで使っていた大きなテーブルは処分した。
そのテーブルの脚だけ残しておいたので,これを利用して,もっと幅の狭いテーブルを作ることにした。もう夫婦二人なので,普段使うテーブルは小さなもので良い。市販しているものを探したが,ぴったり収まる気に入ったテーブルがそう簡単に見つかるはずもない。
天板,脚を固定するために天板の裏に取り付ける枠のようなものを作らなくてはならない。で,今日はその枠を作った。
集成材を10cm幅に切ってもらっているので,それを使って枠を製作。
マイミクのMaCONEYさんからずっと借りっぱなしのビスケット・ジョイナの出番。
米国製のそれは,実に素晴らしいのです。ビスケットというのは,ナラ材を圧縮して楕円状に整形したもので,木工用ボンドで固定すると,圧縮した木材が膨らんで,非常に強固に固定される。もし,これで接着した部分を剥がそうとすると,元の木材の方が破綻する。それほど強く接着する。
枠が出来たので,明日は天板の長さ調整で切断と切り口の整形。
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