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3歳半の孫娘,昨晩遊びに来た時に,娘が「ヴァイオリンに興味があるみたいよ」とそそのかすので,私が子供の頃に使っていた1/4のヴァイオリンを持たせてみた。
顎当てで支えると,指が指板に届かない。(^_^;) まだ身体が小さすぎ。
その後,「ハリーポッター:賢者の石」のDVDを初めて見せたのだけど,最初の方はあまり興味を示さないで遊んでいた。ハリーが賢者の石を手にして,危機が迫る辺りはしっかり観ていた。
見終わってから,ヴァイオリンの松やにの固まりをみせてやり,「賢者の石みたいだね」というと,松やにを手に取って「ここに映るね」とかけらの割れた面を触ったりしていた。
※ヴァイオリンは鈴木ヴァイオリン工房のもので,1954年製。「1720年製のストラディヴァリウスのコピー」と書いた紙が,ホールから見える。松やにも60年を経て,最初の淡い琥珀色から,すっかり濃い色に変わり,匂いもしなくなっている。枯れたなぁ・・
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