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昨日は強風の中、葉山での会社の女性の披露宴へ参加。
なかなか着る機会のないBrooks Brothersのタキシードで。
良く見るヘチマ襟ではなく、ダブルのピークド・ラペル。
ダブルは１９２０年代に登場したとのこと。

二人で着ていく約束が、もう一人は体重制限が出来ず、ズボンが入らないことが判明。タキシードは自分一人となってしまったが、もうそれくらいは平気になった。

今回のために、白・黒リバーシブルの絹のスカーフと、カマー・バンドを新調した。ダンスはしないので、エナメルの靴は持っていない。

たまに正装するのはなかなか気持ちが良いものだ。