禺画像]
支部の探鳥会で、子安の里を担当した。ここは三年ぶり。湘南国際村脇のひなびた山里を30名ほどで歩いた。
これといった珍鳥は出なかったが、ノスリが枝で休んでいたので、脇の色と模様から成鳥♀と識別できた。
昼食時にジョウビタキ♂が杭に止まったり降りたりを見せてくれたが、昨日、公民館での文化祭りで展示されていたような、まるでバードカービングで造られて色を塗られたような、非常に鮮やかなコントラストだったのが印象的。
子安の里に昔からある滝不動の井戸は名水で名高く、大勢がポリタンク持参で汲みに来る。
梅や菜の花が咲いており、春を先取りしていた。
セコメントをする